日本に居住していなくとも、住民票が日本に無くとも、マイナンバーカードが無くても、出来る資産運用は何があるか調べました。
残念ながら、やはりあまり無いです。
一般的には下記のような資産運用がありますね(順不同)。
1.株式投資
2.投資信託(ファンド)
投資家から集めたお金を運用のプロが株式や債券などに投資・運用し、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される
3.債券投資(国内/海外の国債・社債)
国や政府・地方公共団体、企業などが、資金を投資家などから借り入れるために発行する有価証券の一種。利率や利払日、償還日などの条件が決められており、購入した投資家はその利子を受け取ったり、元本を返済されたりする
4.預貯金(国内/海外の定期・普通)
5.金投資
6.FX(Foreign Exchange」の略称)
通貨同士の売買を行い、利益を狙う取引。外貨貯金との違いは色々あるが、もっとも違う点としては証拠金に対して大きなお取引が可能
7.仮想通貨(暗号資産)
仮想通貨取引所にて毎日取引されているため、価格が大きく変動し日によって通貨の価値が変わっているものが多いが、その為替差で利益を狙う
8.不動産投資
9.保険
"保険は、生命保険や損害保険など、身近な金融商品ですが、その中身は「保障機能」と「貯蓄機能」の2つに分けられる。確定拠出年金では、貯蓄性に重点を置いた商品が中心となる。iDeCoイデコ(個人型確定拠出年金)は、自分で申し込み、掛金を拠出し、ご自分で運用方法を選んで掛金を運用します。 掛金とその運用益との合計額を給付として受け取ることができる。
10.ソーシャルレンディング
融資型クラウドファンディングサービス。お金を融資してほしい企業や人と、お金を融資して利息でお金を増やしたい投資家をマッチングするサービス
11.ロボアドバイザー(ロボアド)
資産配分や金融商品の選定、注文、リバランスに至るまで、自動で行ってくれる資産運用サービス
この中で出来るのは、預貯金、金投資、仮想通貨の3つのみ。
国内の預貯金は既にやっており、先日の記事の通り利息がゼロのようなモノなので期待出来ず。外貨の貯金を始めたいのですが、ウクライナの影響もあり円安の今は始め時ではありません。
金投資は既に始めていて、利益も出ているのでこのまま続ける予定です。
よって、これまで全く考えていなかった仮想通貨。まずは勉強を始めたいと思います。
ではでは。