MENU

都内名門セントメリーズ、東京インター、西町インターナショナルスクールの学費等コスト比較

f:id:Masouta:20220203000617p:plain

 

都内にはいくつかのインターナショナルスクールがありますが、名門と名高いセントメリーズインター(セントメリーズ、センメリ)、東京インター、西町インターの3校は場所が近いこともあり、比較検討する方は多いと思います。

 

正式名称 ・SMIS:St. Mary's International School (セント・メリーズ・インターナショナル・スクール)
・TIS:Tokyo International School (東京インターナショナルスクール)
・NIS:Nishimachi International School (西町インターナショナルスクール) 

 

本日はその費用についてまとめました。
さっそくですが・・・
(費用は各学校のHPから引用しています)

f:id:Masouta:20220119230656p:plain

 

正直、高いと思います...
参考に私立の名門である早稲田も比較しました。

f:id:Masouta:20220119233308p:plain

 

私立と比べても高いです。毎年かかる学費が圧倒的に高いですね。
しかもこれが全てでは無く、何かイベント等があれば別途かかります。

 

次に日本の小学校に相当するG1~G5の総額を確認しました。
(オプションのバスは除いています)

f:id:Masouta:20220119233415p:plain

 

どうでしょう?
G1~G5の5年間で私立と比べて約一千万円の差が出ます。

 

 

ちまみにアメリカ式と日本式で学年は下表のように異なります。

f:id:Masouta:20220119234111p:plain

 

英語を学ばせる方法の一つとして、インターに通わせるというのはありますが、あくまでそれは多々ある方法の中の一つと思います。
それでもインターへ通わせるのであれば、やはり理由を目標を明確にしたいですね。

 

受験を控えている皆さん、頑張りましょう!

 

受験対策等、セントメリーズインターナショナルスクールについては下の記事で総まとめしています。参考にして下さい。

 

あと、私の子供もやっていますが、オンラインでの英会話学習も勉強になると思います。子供に合う合わないがあると思うので、色々なスクールの無料体験から始めてはどうでしょう。

それとオンライン英会話スクールは必ず2つ以上を試してみる事をおすすめします。スクールにより、また先生によりフィーリングが合う合わないとかもある為です。なお、我が家では6つのスクールを試し、バランスを考えて1つに絞らずに下リンクの2つのスクールに決めて、同時(一つを週に1~2回、もう一つも週に1~2回、合計で週に2~4回やっています)にやっています。

中学生や高校生から英会話をやるとなると、英語を話すという事についてどうしても「恥ずかしさ」が出てしまいますが、幼少期から始めていれば馴れてしまうので恥ずかしいという事は懸念にならないと思います。ぜひ試してみて下さい。

 

 

英語への意識、需要が年々高まっているのはご周知の通りです。義務業育においても現在では小学生から始まり、日本国内のインターナショナルスクールの数も増えていますが、この動きは世界的にあります。

 

ですが、英語を習得、勉強するのはインターでないと出来ないという訳ではないので、他の方法と比較検討して、それぞれのご家庭、子供に合った最適な道を見つけたいものですね。

 

下のリンクのように、他にも都内や横浜には学費の安いインターもありますので参考にして下さい。

他校との学費比較学費の安いホライゾンジャパン、品川インター、カナディアンインターナショナルスクールのコスト比較
横浜インター(YIS)、サンモールインター、ホライゾンジャパンインターの学費等コスト比較

 

 

以上となります。
本日は下記3校の学費等の比較記事でした。
・セントメリーズインターナショナルスクール
・東京インターナショナルスクール
・西町インターナショナルスクール

 

ではでは。