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インターナショナルスクールに合格する近道

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現在、日本のインターナショナルスクールのG1に合格すべく、我々家族は受験真っ只中です。この記事はG1(小学生1年生)からインターへ通いたいと考えている方向けの記事です。


多くのインターは↓のようなステップで進んでいきます。
応募 >> 願書提出 >> 推薦書等提出 >> 面接 >> マップテスト >> グループスクリーニング

下のように別記事にしたセントメリーズもそうです。
コロナ禍という事もあり、対面での面接やグループスクリーニングがオンラインに変っていますが。


まだまだ途中ですが、一つ強く感じる事があります。
両親が日本国籍で、子供が生まれも育ちもずっと日本という場合、合格するハードルは非常に高いと容易に予想出来ます

 

学校としてはやはり生徒が全員日本人という訳にはいかないので、日本国籍と外国籍の生徒の割合を予め決めているそうです。そもそも限られた数しかないインター。さらに生徒数も少ないインター。日本国籍というだけで倍率も上がる。上記赤文字の状況の場合、とても狭き門と感じます。

その狭き門を通るには、下記2つが必須に感じます。
(もちろん2つが出来ても合格できるとは限りませんが。)

 

1.子供は幼稚園の頃からその第一希望のインターに通わせる。←キンダーからG1にそのまま上がる。これが一番の近道です。
  最低でも、そのインターじゃなくてもどこかのキンダーに通わせる。
  インターに通い始めてから英語を始めるなんて遅すぎます。
  実際キンダーから英語レベル等について、キンダーの先生からインターへ推薦書を書いて貰ったりもします。
  子供が英語環境でやってきたという”実績”が必要です。

 

2.親も英語がある程度話せる。
  入学後は勿論全てについて英語でコミュニケーションを取る必要があります。
  子供だけが英語を話せても親が話せないと学校活動についていけません。
  なので、親の英語力も見られます。

 

お子様をインターに通わせたいと考えているご両親の方。早目にキンダーへ。そしてご自身もお勉強を。

 

ちなみに内は既に子供はインターに通っていますが、+αとして週一か二でオンラインの英会話講義も受けています。