息子と散歩

海外駐在中 >> 家購入 >> 学校決定 >> 帰国

MENU

小学校受験・面接対策3 想定回答集(両親偏)

f:id:Masouta:20211126223705j:plain

 

昨日に続き、学校受験の中の一つである面接について。
合計3回の記事の内の3回目です。
面接の中で出るであろう想定出来る質問を先日洗い出しましたが、本日は両親向けの質問に対する回答についてです。

 

本当は各学校毎に違う内容で回答が必要と思いますし、インターと私立学校等でも異なると思います。
ですが、本日はそこら辺の違いを考慮せず、どこでも通用するような回答として、自分の頭の中を整理するつもりで記事にしていきます。
なのでインターだけでなく、私立小学校をお考えになっている方にも参考になる記事だと思っています。

 

なお、私の場合は現在海外におり、さらにコロナ禍な為、オンラインでの面接予定となっています。
さらに当日は全て英語で行われますが、この記事では日本語で行われると仮定します。
また、昨日の記事のような模範解答・回答例では無く、回答する上で何を注意すべきか分かるように記事にしています。

 

なお、先日記事にした両親向けの質問は下記です。

〇両親向けの質問

・お仕事は
・休日の過ごし方
・志望理由
・子供に伝えたい事柄
・子供の長所と短所
・どのような時に子供の成長を感じるか
・育児で気をつけたこと
・自分の時間はどうしているか
・子供の好きな食べ物、嫌いな食べ物
・両親の間で意見が違うときにどうするか
・子供が学校にいる時に災害が起きたらどうするか
・現在の学校での他の保護者とのお付き合い
・子供にはどんな事を手伝わせているか
・子供と話す時に気を付けていること
・親の仕事から子供が学び取って欲しいこと
・休日は子供とどう過ごしているか
・子供の夢をどうサポートしていくか
・家庭で大切にしている考え
・食事の際に気を付けていること
・どのような場面で子供を叱るか
・親子で意見が異なるときにどうするか
・自分で学ぶ習慣を付ける為に何をしているか
・子供の好き嫌いにどう対処しているか
・当校を知ったきっかけは
・当校は第一志望か
・当校の受験はいつから検討したか
・宗教に関する考え

 

〇回答する上での注意点

 

志望理由は?

「貴校の教育方針・理念に感銘を受け、自由な校風に賛同出来たからです。」

どこの学校も教育方針・理念は素晴らしいはず。
自由な校風はなぜ良い? 数ある素晴らしい教育方針・理念を持っている学校から、なぜこの学校なのか、自由な校風はなぜ良いのか、具体性が無く、主体性を持って学校を理解しようとしているように見えません。

>>学校のHPを読んだり、説明会に参加したり、在校生や卒業生から情報収集したり、それら情報から得られたその学校の特色が何かを示し、それがなぜ良いと思ったのか、熱意を込めて伝える必要あり。

 

仕事は何をされていますか? 休日はどう過ごされていますか?

「○○という会社で営業をやっています。」
「平日は忙しく本を読む時間が無いので休日は本を読むようにしています」

仕事の内容を聞きたいはずではありません。。。
正直に休日にやっている事を話す必要もありません。。。

>>仕事が忙しい平日。一人でゆっくりしたいであろう休日。このような時でも子供との関わりや、家族に対する思いやり、父親としての自覚を見せる必要があります。

 

両親の間で意見が違うときはどうするか?

「夫は仕事、私は育児・家事と役割分担をしている為、あまり意見がぶつかり合う事はありません。仮に異なる意見が出たとしても、やはり仕事は夫、育児・家事は私が主になっていますので、それぞれ主の意見が正になります。」

実際のところ多くの家庭で役割分担をしていると思いますが、この回答では育児については父親は無関心で、母親のワンマンプレーで進められていると感じます。
また、学校生活で何か起こった時に家族で乗り切れるのか?と疑問を抱かせてしまいそうです。

>>どんな事でも話合いができ、お互いの意見を尊重しあい、認め合うことができ、謙虚にできるという両親の人柄の良さをアピールする必要があります。そのような家庭であれば、子供の情緒も安定していると判断されます。

 

どんな大人になって欲しい? 伝えたい事、将来に期待する事は?

「嘘を付かない正直な優しい人になって欲しい。」

誰でも考えるような話で熱意や信念が感じられません。
また、個性が無く、無難な回答は印象にも残り難いです。

>>自信の経験を踏まえて、教育方針や人間性が伝わるような回答が必要です。

 

食事で好き嫌いはあるか?

「肉類は好きですが、野菜類が好きでは無く中々食べてくれません。ですが、ハンバーグの中に入れたり、ミキサーしてジュースに入れたり等、栄養に偏りが出ないようにきを付けています。」

栄養が取れれば良い。というその一点だけに注視してしまっています。
確かに栄養を取ることが大切なのですが、このやり方では子供はどんどんわがままになっていってしまい、親の躾・教育・工夫に疑問を持たれてしまうかもしれません。

>>好き嫌いがある中、どう子供に食べてもらえるように工夫、説得、努力しているかを見せる必要があります。

 

子供の成長を感じるのはどんな時?

「普段平日は仕事や家事が忙しく中々子供を見ることは出来ないのですが、今まで使っていなかった言葉を急に話すようになっていたり、重い物を持ったりしているのを見ると成長したと感じます。」

事実として仕事・家事が忙しいというのはあると思いますが、聞き手に取っては言い訳にしか聞こえません。言う必要のないことは言わなくて良いと思います。
また、言葉の話も荷物を持つ話も、たまたま目にした時に成長を感じた。つまり日ごろから育児を積極的にしていないような印象を与えかねません。

>>普段から親が子供と向き合い、子供の言動・態度に注意を払っている事が分かるような具体的なエピソードを1~2個上げることが必要です。両親の育児方針と結び付けられると繋がりが出て良いですね。

 

以上です。

嘘を付く必要はありますが、言い方に工夫は必要ですね。
より具体性があること。
育児・躾等に普段から熱心であること。
夫婦感でちゃんと連携が出来ていること。
これらをアピールする必要がありますね。

 

ではでは。