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子供への英語教育の迷い

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連続で子供への英語教育の記事を書いてみました。

 

自分の頭の中を整理する為にも、こうやって文章にするのって大切ですよね。

そして改めて、私の息子はこのように自分の頭の中で考え事をする時、どの言語を使うのだろうかと思う。今はインターに通っており、一日の半分は英語。ちょっと心配です。まぁこの国には日本語学校は無いので選択肢は無いですが・・・

 

目標:

「多様な社会において、異文化を持った人々と共存出来るコミュニケーション能力を育成すること」

 

理由:

「違いを受け入れられる器の大きな人になって欲しい」

「目の前にある事だけが全てだと思わない、広い心をもった人になって欲しい」

「より多くの選択肢をもった人生になって欲しい」

 

リスク1:

伸び伸びと遊び、友達と積極的にかかわり、やりたい事を思う存分してきた子供と、英語を当たり前のように単に教育されてきた子供。英語以外で差が出るのでは?頑張る力や、困難には耐えられる心の逞しさは大丈夫か?

 

リスク2:

日本語も英語もコミュニケーションの道具にはなるけど、思考の道具にはならないリスクがあるのでは?

 

リスク3:

子供の第二言語能力は第一言語能力によって決まってくるのに、第一言語とり第二に力を入れていいのか?

 

 

次回、これらリスクに対してどう考えるか、どうするのかを記事にしたいと思います。

 

 

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